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2024.11.22 |【観覧】月見ル20周年記念公演Buffalo Daughter One Man Show




結成から30年たった今もワールドワイドな活躍と、常に世界に刺激を発信し続ける先駆的バンドBuffalo Daughterのワンマンライブが決定!!さらにオープニングアクトとして日本を代表するサウンドアーティストChihei Hatakeyama(畠山地平)が出演!

月見ル20周年を記念したスペシャルな一夜をお見逃しなく!



出演|

Buffalo Daughter

Chihei Hatakeyama (OA)

日時 2024.11.22(金) 開場 / 18:30 開演 / 19:00

 

TICKET

■観覧チケット

前売り ¥4,500 | 当日 ¥5,000 +1D ¥700

チケット販売URL https://eplus.jp/sf/detail/4189610001-P0030001 (9/20 20時販売開始)


※整理番号順入場

チケット申し込みの際に発行される番号順の入場です。

開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。

公演に関するお問い合わせ : 03-5474-8115




Buffalo Daughter

バッファロー・ドーターは、シュガー吉永、大野由美子、山本ムーグによるバンド。ライブやレコーディングにはドラマーや他のゲストが加わる。ジャーマン・ロックとテクノ・ポップに大きな影響を受けたサウンドスタイルと評されるが、ダブ、クラブ、シューゲイザー、ポストロック・パンクからの影響なども垣間見られる。そのスタイルと90年代半ばに登場したことから、渋谷系ムーブメントの一部とみなされることも多いが、彼らはそのような分類をやんわりと否定している。

30年に渡るキャリアの中で、彼らは幅広いジャンルのアーティストとコラボレーションしてきた。フランスのエアー、テクノ・ポップのパイオニア・プラスチックスの立花ハジメ、アイドルの鈴木亜美、ベテランの夏木マリ、嶺川貴子、コーネリアス、チボ・マット、坂本慎太郎、DMBQなど、多岐多数。

また一方で、結成当時からビジュアル・アーティストとも交流が深く、伊藤桂司、河村康輔、エドツワキ、ピーター・マクドナルドといったアーティストたちと、さまざまなギャラリーや美術館でのパフォーマンスも行っている。一番最近では、昨年開催されたAMBIENT KYOTO 2023で、立体音楽を使った2つの映像インスタレーションを展示。坂本龍一+高谷史郎、コーネリアス、ボアダムスの山本精一らの作品とともに大きな話題を呼び、好評を博した。その展示で使用された音楽が今回ドルビーアトモス版で新たにミックスされ、2024年7月19日に世界発売する。そのリリースを記念し、8月には日本でのツアー「360 Tour」の開催が決定。初日名古屋では一年ぶりのワンマン、京都公演では徳島の新進気鋭のポストパンクバンド、ユウレカをオープニングアクトに、最終日東京公演ではニューヨークから凱旋帰国のマルチインストゥルメント・ミュージシャン、Takuya NakamuraをDJに迎えて行われる。



Chihei Hatakeyama

1978年生まれ、神奈川県出身、東京在住の電子音楽家。

2006年にKrankyより1stソロ・アルバム『Minima Moralia』を発表。以降、デジタル&アナログ機材を駆使したサウンドで構築するアンビエント・ドローン作品を世界中のレーベルからリリース。そのサウンドはリスナー個々人の記憶を呼び覚まし、それぞれの内的なストーリーを喚起させる。2013年より音楽レーベル『White Paddy Mountain』を主宰。2023年には音楽を担当した映画『ライフ・イズ・クライミング!』が公開。近年は海外ツアーにも力を入れており、2022年には全米15箇所に及ぶUS Tourを敢行した。また、マスタリングエンジニアとしても活躍中。

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