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TAIPEI PIANO SEASON 寺尾紗穂 / 原田郁子による2公演開催決定！！





＊＊寺尾紗穂 と原田郁子によるワンマンライブ2公演を台北で開催！ ＊＊


台北のレコーディングスタジオ玉成戲院錄音室にて、寺尾紗穂 と原田郁子によるワンマンライブ2公演を開催！

パンデミック中に共作曲した「傘のむこう」の配信リリースも話題を呼んだ、日本を代表するシンガーでありプレイヤーでもある2人のコラボレーションも乞うご期待。

昼公演は原田郁子 Live in TAIPEI「此時此地」(日本語訳:いまここ)・夜公演は寺尾紗穂「しゅー・しゃいん（擦鞋男孩）」Release Tour 台湾公演として全くコンセプトの異なる2公演を会場に設置されているグランドピアノを使用して開催。



公演概要

TAIPEI PIANO SEASON



■4/13(SUN) -DAY TIME-

TAIPEI PIANO SEASON

原田郁子 Live in TAIPEI「此時此地」

OPEN 14:00/START 14:30

TICKET: ADV.1000 TWD/DOOR 1200TWD

出演：原田郁子 (clammbon) / Guest : 寺尾紗穂




■4/13(SUN)) -NIGHT TIME-

TAIPEI PIANO SEASON

「しゅー・しゃいん（擦鞋男孩）」Release Tour 台湾公演

出演：寺尾紗穂 / Guest:原田郁子 (clammbon)

OPEN 18:30 /START19:00

TICKET: ADV.1000TWD/DOOR 1200TWD


■通し券: ADV.1800TWD


会場 : 玉成戲院錄音室(台北市南港區玉成街25巷2號)


※中国語対応となります


主催/浪漫的工作室(台北 月見ル君想フ)

TEL 02-23910299




寺尾紗穂


1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。

オリジナルの発表と並行して、ライフワークとして土地に埋もれた古謡の発掘およびリアレンジしての発信を行う。

2009年よりビッグイシュー・サポートライブ「りんりんふぇす」を自ら主催。2024年に11回目を迎え、山谷・玉姫公園にて開催した。また、女工たちを描いた「女の子たち 紡ぐと織る」、兵器製造に動員された女学生を描く「女の子たち 風船爆弾をつくる」など、作家小林エリカとタッグを組み、歴史に埋もれた女性たちの声を、当時の音楽と共に甦らせる音楽朗読劇を制作している。

あだち麗三郎、伊賀航と共に3ピースバンド「冬にわかれて」でも活動を続ける。

　書籍最新刊は『日本人が移民だったころ』（河出書房新社）。音楽家や詩人、編集者などの知人に声をかけ自身が編集するエッセイ集『音楽のまわり』『わたしの反抗期』など出版シリーズも手がける。

　音楽アルバム近作は「しゅー・しゃいん」。前作「余白のメロディ」（2022）は『ミュージック・マガジン』の年間ベスト(ロック部門)の10枚に選出された。



1981 年生於東京。於 2007 年以鋼琴獨奏專輯《御身》正式出道。除了發表原創音樂外，也挖掘埋藏在土地中的古老歌謠進行重新編曲。

 2009 年開始主辦Big Issue Live「Lin Lin Fes.」，並於 2024 年於山谷・玉姫公園迎來第十一屆的成績。也和作家小林 Erika 聯手一起製作音樂朗讀劇，內容包括描寫女工們的「紡織著的女孩們」、為了製造兵器而被徵召的女學生「女孩們製作氣球炸彈」等，為被歷史淡忘的女性發聲並將當時的音樂與其一起重見天日。除此之外，也和 Adachi麗三郎、伊賀航一起共組三人樂團「向冬日告別」並持續活動中。

著作方面，最新作品《日本人移民時》由河出書房新社出版。也邀請音樂家、詩人、編輯等友人自主出版詩集《音樂周圍》、《我的反抗期》等作品。近期發行音樂專輯《Shoe Shine》。前作《留白的旋律》（2022） 獲 Music Magazine 選為年度最佳搖滾專輯十張之一。





原田郁子｜Ikuko Harada

1975年、福岡生まれ。ミト、伊藤大助と3ピースバンド「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。今年で結成30年、デビューして25年を越える。バンド活動と並行して、ソロ活動、さまざまなミュージシャンとの共演、共作、舞台音楽、執筆、ドローイングなど、活動は多岐に渡る。吉祥寺にあるカフェ＆イベントスペース「キチム」の立ち上げに関わる。

これまでにソロアルバム『ピアノ』『気配と余韻』『ケモノと魔法』『銀河』、2023年に詩人・谷川俊太郎との共作曲「いまここ」、ソロアルバム『いま』を発表。寺尾紗穂とは2マンライブ、共演を何度も重ねており、パンデミック中に共作曲「傘のむこう」を配信リリースした。バンド「フィッシュマンズ」、角銅真実とのユニット「くくく」としても活動している。



1975年福岡出身。

和Mito （bass,guitar,comporser） 、伊藤大助（drums） 兩人組成三件式樂團clammbon，並於其中擔任主唱和鍵盤手。成立至今滿30年，並正式出道超過25年。除了樂團活動外，也同時以個人身分活動、和各式各樣的音樂人共演、共同創作、並製作舞台音樂、專欄、繪畫等不同面向的藝術創作。並於吉祥寺成立咖啡兼活動展演空間「Kichimu」。共發行過《鋼琴》《體貼與餘韻》《獸與魔法》《銀河》等個人專輯。2023和詩人谷川俊太郎一同創作歌曲〈HERE AND NOW〉、並發表個人專輯《現在》。

曾和寺尾紗穂舉辦多次雙人共演並共同作曲〈傘的另一端〉線上發行。並參與樂團FISHMANS及和角銅真実共組「kukuku」進行活動演出。









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